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March 26, 2013

寺山修司没後30年

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1966年発行の「さよならの城」。

寺山修司・著 宇野亜喜良・画

二十歳の頃の夢多き乙女だった私はこの初版本を持っていた。
確か三冊くらいのシリーズもので、全てを持っていて、お嫁に行く時には大事な宝箱に詰めて持っていったと思うのに、いつの間にか無くしてしまった。

あれほど、大切にしていたのに・・・

寺山修司の詩が好きで、宇野亜喜良のイラストも好きだったので、大事に持っていたはずなのに・・・

ただ、結婚もし、子供も生み、大人になった自分はそんな本に心を奪われていてはいけない!と心のどこかで、思っていたことも確かで、もしかしたら自分でその本と決別したのかもしれないが、40年以上も経った今となっては、記憶がすっかりなくなっていて、真実は分からない。

それが、再び懐かしく思い出すきっかけとなったのは、先日のポーランド料理食事会で寺山修司が今年は没後30年だということを聞いたからだった。

没後30年を記念して、映画、「書を捨てよ町へ出よう」「田園に死す」「さらば箱舟」の3作品を収めたブルーレイBOXが発売になるのだそうだ。

本にもクラシックにも詳しいHさんから、食事会のあとメールを頂いた。

合唱の有名な作曲家で信長貴富さんという人が、寺山修司の詩による6つのうた『思い出すために』という混声合唱曲を作っています。

女子会に参加したら、いつのまにか乙女に戻ってしまった。
いけないいけない。どこかで引き返さないと~

そう言いながら、何度もYouTubeで繰り返し聴きながら、詩を味わっている。

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February 26, 2013

「abさんご」を読みました

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前の記事を書いてから、風邪をこじらせ、ようやく今頃になって読み終えた。

まず、かなり話題となっているので読んでいない方も、既にご存知でしょうが、横書き、漢字で書ける部分のひらがな表記、横書きのためか句読点の代わりにカンマ、ドットが使われていたり、カタカナやカッコ書きがない・・・
やまと言葉を愛する作者の意志が全編に感じられる作品に仕上がっている。

作品の内容は、かなりシンプルで「昭和の時代に両親を順に失った一人っこの運命」を軸に周辺に現れる少しの登場人物や、日常を作者独特の目線で捕らえ、表現している。

かなり一般的ではない文体、文字表現などを気にせずにさらっと読むと、とても不思議な感覚にとらわれてしまう。

戸惑いながら読み進むという感じで、いつのまにか、作者の意志に追いつこうと努力をしている私は、これって難しいかもと思っているうちに自然に、この物語の景色が浮かんで見えて、あ~幻想的!、淡い色彩が水彩絵の具のようにイメージできる。
それと同時に風が動く空気感が、海辺や野原のような爽やかさだったり、風通しの悪い書庫のかび臭さだったり、様々な感覚が駆け巡る。

親と一人っ子の距離感、同居人の存在、人間の死、いろいろなものがくるくる廻っている。色合いもくるくると混ざり合ってグラデーションになったり、ストーリー自体がはっきりと意識できないうちに何だか読み終わったときには理解できたと錯覚してしまうような・・・

とっても不思議な内容であり、読んだ人がわかる・・・私は好きな本だと言えるだろうな。

ただ、読み終えていくつかの疑問が残るのは、私にはこの本を読むには未熟者だったのかもしれない。

通常は漢字表記のものをひらがなにする意味は、作者がインタビューで答えていたのを聞いた覚えはあるのだが、それがどんな法則なのかな?と思ってみたり。

例えば、「」を「天からふるものをしのぐどうぐ」といった具合。それは、あとで「天からふるものをしのぐための、はるかに大きなもの、つまりは住むところをえらばせられたとき・・・」といった風につながるので、ふーんと思うが、ある部分では「おもいちがいをしている者をはずかしめまいと, はじめからそのつもりだったふうにさりげなくもてあしらうのはしぜんなたしなみであるから・・・」などとずっとひらがなが続いたかと思うと、別の箇所では「春の若みどりはかくべつ美しく, じみな色の種子をかざっている季節も小粋だった. 」などは普通に漢字とかなが混じっている。

ひらがなから受ける感覚はとても、内容をより意識させられるので必要性があっての使い分けなのは当然承知はしている・・・が・・・ってところかな?

それだけ、引き込まれる作品だということなのかもしれない。

そして、私の個人的な感覚ではあるけれど、何故だか、かなり以前の映画「萌の朱雀」(河瀬直美監督)を思い出してしまった。

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February 14, 2013

「abさんご」をどうしても読みたくて・・・

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史上最高齢75歳芥川賞受賞作。

前代未聞のリバーシブル本!

50年前に読売短編小説賞を受賞。そのときの選考委員、丹羽文雄氏の言葉、
「この作者には素質があるようだ」と予言的中。

本の装丁、彼女の風貌、不思議な文体など、どれをとっても、いきなり彼女独特の世界に引っ張り込まれてしまいそう。

読み終わったら、続きをUPしますので、少々お待ちください。

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October 31, 2008

「とうすけさん 笛を吹いて!」

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11月9日、下北沢の「東京都民教会」で久米明氏の朗読と、「ナイ」という、ルーマニアの民族楽器(パンの笛)とピアノの伴奏での「朗読舞台・とうすけさん 笛をふいて!」が上演される。

前回の記事で少し触れたK子さんが、 以前久米さんの朗読舞台の公演のお手伝いをした時に、あまりに素晴らしい内容に、原作本を読んでみたいと思ったけれど、既に絶版になっていたという。
さらに、この本ができるまでのいきさつなどを知るうちに、益々、読みたくなり、自分で作ればいいのだ!と、再版をついに実現!それが次々と絵本作りを手がけるきっかけになったらしい。

いくら出版のお仕事をしていたとは言え、医学書ばかりで絵本作りは初めての経験だという。

「夢」はいつからでも実現できるんだ・・・そんな勇気と希望を与えてくれた彼女が、採算など度外視して、発行している絵本はどれも、質の良い、安心して子供たちに読み聞かせることのできるものばかり。

絵もお話も魅力的なものを選りすぐっている。

ことばとあそぼ
宮澤賢治の響き
あいうえ あそぼ かきくけ けいこ

久米明さんの独特な語りと音楽のコラボレーション・・・とっても興味が湧きます。

 

August 13, 2006

読書の夏

本屋が好きで、本も好き(???)。
但し、好きなくせに本をそれほど読んでいない。
その一番の理由は読むスピードが凄く遅いのに、本屋で読んでみたい本にめぐり合うと買わずにはいられなくなり、つい買い込んでしまう癖がある。

読みたいという願望があるから購入する。そしてすぐに読める状況ではないからどこかに積んでおく。そしてある時、同じ本を2冊買っていた事に気づく。そこまで本に投資しておきながら、中々読むまでに至らず、ベッドサイドは本の山状態。
それもミステリーとか、好きな作家の作品というだけで購入してしまうので、本を読んでお利口サンになったり、人間性を高めたり、感動の嵐といった類の本とは無縁のジャンルばかりが増えている。

Akaiyubi つい先日は「東野圭吾」の「赤い指」を私としては異例の速さで初読破した。
余りにもセンセーショナルな電車の中吊り広告。その1枚のキャッチコピーと画像で大体のイメージが掴めてしまった。
面白かった・・・という言い方が当たっているかは疑問だが、息もつかせず,イッキ読みだったから、本としては成功なのだろう。
でも、何だか2時間ドラマを見ているような感覚。
多くの問題を抱えるある家族と、刑事たちの人間らしさと対比させながら、現代社会を風刺している・・・といったところか。ハードカバーで買ったことを少し後悔している。

今日も本屋を覗いたらその本が一番目に付く場所に大量に平積みされていて「直木賞受賞後第一作」と張り紙もしてあり、多分、間違いなくベストセラー作品となるだろう。
その側に「第135回直木賞受賞三浦しをんの最新刊」と書かれた本も、うず高く平積みされていて思わず手にとってみた。 
直木賞や芥川賞って、出版社サイドの思惑がらみのお祭り事みたいなイメージがあるから、全く興味がわかないのだが、作家自身にとっては重要なことなのだろうな・・・

Sion そんな事を思いつつも「三浦しをん」のエッセイ「三四郎はそれから門を出た」も初体験してみた。
自らを活字中毒といい、本が大好きな人らしいから、そんな人がどんな本を読みどんな感想をもつのか興味を抱いた。
買ったばかりで拾い読み中の中でいくつか目を引く箇所を発見!

読後感というものは人によりかなり違うものだが、しをん女史は「桐野夏生作品」に対して、ほぼ私と同じ感性で捕らえているようで、思わず親近感を覚えてしまった。

あぁ~もっと本を早く読めるようになりたい!
そうすればもっと沢山の本を読むことが出来るはずなのだ。
そんな事を考えながら、本の山を少し崩しながら整理し始めてみたら懐かしい本が出てきた。
アン・モロウ・リンドバーグの「海からの贈りもの
友人からプレゼントされた本だったが、今ではいつでも読み返してみたい大好きな一冊となっている。
Mad もう一冊は内藤ルネの「こんにちは!マドモアゼル
この本のことは以前に書いたが、先日DCの娘が里帰りしてきた時に「あの本を見てみたいな」と言われ、その時は見つからなかったのだ。
47年前のオリジナル本と2年前に出た復刻版の二冊。両方を手にとって、又も感激しながら頁をめくっているから、本の山は当分片付きそうにない。

短い夏季休暇ではあるが、昼間は友人とランチをしたりショッピングをしたり、夜は読書と部屋の片付けをしたりと、バカンスの楽しさを満喫している♪

                    

October 13, 2005

英語版キング

キング関連のネット検索をしていて、「IT」を読みたくなった。

以前ハードカバー版で購入してはいたが、持ち歩くのに重たそうで、そのままほっておいた。その後大分経って、DCの娘がその本をみつけ、多分DCに持ち帰った・・・記憶がある。

そんな事もあって、つい先日、図書館で予約を入れた。

先日、山田詠美の新刊を予約したときは、100番以上の待ち順だったのに比べ、今回は即OKということで、やはり、余り読む人はいないのだなぁ~とおもいつつ、休日に図書館に受け取りに行った。

カードを出し、「予約していたのですが・・・」というと、まもなく、係りの人が「こちらでよろしいですね?」と分厚い本を出してきた。

実を言うと、私は歳のせいで、視力が弱い。

特に、夕方とか薄暗い場所では本当に視力が落ちる。

図書館に着いたときは夕方だったせいか、本自体がよく見えなかった。

とにかく、ちょっと違うタイプの本だなぁ・・・と思いつつ、本を借りてきたあとで、よくよく見てびっくり!英語版のペーパーバックだった!

何故?・・・なんで英語版なの?・・・単純な間違いだろうと思っていたが、しばらく頭をめぐらしているうちに、もしかして・・ということに想いあたった。

PCで予約を入れるときに「イット」と入力したら、該当なしと出たので「IT」と入れ直したのだった。それしか思い当たる事はない。

仕事のときは、やむを得ず遠近両用メガネをかけているから、ある程度の視力は維持できるが仕事を離れると、1秒でもメガネをかけていたくないという我がままさ故?・・じつに様々な失敗を重ねてきた。

値札を一桁読み間違える事など日常茶飯事!

氷の上に薄造りの白身のお刺身など載っていたら、全く分からない!

視力がずっと1.5だった若い頃、近視の人がメガネをかけている事が羨ましくて、わざわざ素通しの伊達メガネを作ったこともあったのに・・・歳を重ねるってこういうことなのね♪

キング本・・・いつ図書館に戻そうか・・・読んだふりして、2週間ぎりぎりに持っていこうかなんて冗談!!

PS・・・

いつも願っていること・・・素敵に楽しく歳を重ねたい!・・たとえ視力や体力が衰えても・・・

October 06, 2005

スティーブン・キングの本

数年前から「つん読」状態だった「ローズ・マダー」がやっと読み終わった!

キングの本は本屋で平積み状態で見かけると、いつか読むつもりで大概の本はとにかく買っていた。

「ホラー作家」の枠などでくくれない、アメリカを代表する作家とあとがきにもある通り、とにかく面白い!

どうしてあんな事を思いつくのだろう?本当にストーリーテラーとして、実に様々な物語を生み出している。やはり、天才なのだろう・・・

疲れているとき、本なんて読みたくないとき、なんか刺激が欲しいとき、ワクワクドキドキしたいとき、時間潰しをしたいとき、今の自分は幸せなんだと実感したいとき、絶対!お勧めの作家である。

その際の読み方のアドバイスとして・・・

怖すぎる部分、痛すぎる部分は少しづつ飛ばし読みをすること。

彼の作品はストーリー性が豊かな事が特徴なのだから、部分的にホラー色がたっぷり描かれていて、それがもし苦手なのだとしたら、そこは表面をさっとかするだけでも充分!

「ミザリー」なんて、足を切断するシーンが出てくるけれど、ほとんど目を瞑って飛ばし読みをした。でも充分読み応えある印象的な本となった。

飛行機に乗っていて、気がついたら乗客数人と金属類を残してほとんどの乗客が消えていた・・・という「ランゴリアーズ」とか、とにかく、どうしたらこんな話を作れるのかと思うほど、凡人には想像もつかないことばかり・・・そして、読み進んで行くときに、いったいこんな話になって、最後はどうやって決着をつけるの?キング様・・・と心配になってくる。それが、絶対期待を裏切らず、しかも後味は納得できる程度にすっきりできる終わり方。

方や、「スタンド・バイ・ミー」や「グリーン・マイル」みたいな路線も書く・・・やはり彼は並の人ではない・・本当に並ではないらしいが・・・

「読書」をどう捕らえるか?

娯楽としてならばキングは最高に楽しめる。モチロン、たま~に読む程度がお勧めです。

April 20, 2005

血脈・・・ついに挫折!

年頭に宣言した今年の目標は二つ!
キーボードで1曲弾けるようになりたい!という事
もうひとつは沢山、本を読む!という事

それが、もう今年も1/3も過ぎようとしているのに、いっこうに捗らない。
一昨日、ついに、あと5ミリ(厚さデス)くらい残して3センチ以上もあるハードカバーの「血脈」を期限切れで図書館に返却した。もう一度、借りるという手もあったのだが、あきらめた。
何故なら、まだ、その厚さの中巻・下巻があるのデス!
本自体が重くて、夜、ベッドの中で、メガネをかけながら読むにはかなり、技術を要する。
通勤時に電車の中で読んだり、昼休みにカフェなどで読んだり、なるべく、読書できる時間を取るようにしていたのだが、最近になって、両手が疲れてきているのに気づいた。
それほど「か弱い」とは思っていなかったが、本をメガネの焦点に合わせながら、両手で支えているうちに自然と力が入っていたのだろう。手がダル~クなっていた。
佐藤愛子さんは好きな作家だし、ぜひとも、完読したかったのだが、残念!あきらめました。
(文庫版が出ていることは知っています)

目が悪い(視力とそれ以外にも)上、もともと何をするのもノロマな私は読むスピードも遅い。
時々、活字だけはキチンと目で追い、ページもめくっていながら、頭で他の事を考えている時があって、数ページ進んでから、アレ?今何読んでいたっけと、慌てて前のページに戻ったりする。
それって、かなり集中力がないって事だろう。
そして、そんな時、考えている内容は結構自分にとっては重要なことだったりする。
「読書をする」という行為によって、集中しようとする頭に、ちょうどイイとばかり、日頃から山積みとなっている問題などが、どっと押し寄せてくるのかもしれない。

ただ、ある特定の作家たちの本は、ほとんどの場合、一気に読めてしまうのは、やはり好きだからなのだろうか?
今年は、それを乗り越えて(かなりオーバー?)、いろいろな作家のジャンルも違ったものを読もうと、年頭に固く心に誓ったはずが・・・あぁ~意志薄弱!

私の周囲には、かなりの読書家が少なくとも数人いて、すでに、皆、数十冊も読破している。
今からでも遅くはない。頑張って読書をしよう!


February 10, 2005

桐野夏生の『柔らかな頬』をイッキ読み!

彼女の作品で、最初に遭遇した作品が『錆びる心』という短編集だった。
なんという、ストーリー性!面白すぎる!全部の短編が、全てがスパイスたっぷりの味付けで、凄~いっ!!
私が知っている、女流作家たちにこんな人はいなかった。
分かる言葉で、簡潔な文章、それでいて、本能的、飢餓感、暴力的ともいえる強さ・・・等で、読者(私)はグイグイと引きずり込まれて行く。

『グロテスク』も、ここまで、女性が書けるのか?・・・イヤ、女性だからこそ、書けるのかもしれない・・・そう思った。
『OUT』は多分、男の人には書けないだろうな~
案外、男の子は意気地なしで(失礼!)女性の方がいざという時には、肝が据わっていたりする事が比較的多いように思うせいか、登場人物のヒロインたちは皆、逞しい。

『柔らかな頬』は文庫になったので、早速購入。
やはり、期待を裏切るどころか、読むのが極端に遅いこの私が上下巻をイッキに読めた。
数年前の本でTVドラマ化もされていたらしいが、予備知識なしに読み、人より大分遅れて、今頃、マイブームとなっている。これから読む人の為にネタバレはしないが、引き込まれた。

桐野作品の魅力は、人間の深い心の奥まで追求し、彷徨を描き、飢えながらも雄雄しい・・かな?・・・
だから、読み終えた時に、感じる、あぁ~終わっちゃった・・・という、クスリが切れたみたいな淋しさ。
そして、同時に、登場人物とともに飢餓感を感じながら、のめり込んでいた、広い砂漠からやっと脱出した!という晴れ晴れとした気分が妙に清々しい。

禁断症状が出ないうちにと、今日、『残虐記』を購入。
ハードカバーで持ち歩くのには少し重いが、明日からの通勤用バッグに、早速、しまいこんだ。

February 06, 2005

天国で逢おう・・・その後

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年末にTVで放映された、素敵な一家のお話が、この11日(金)に、その後のご家族を2時間番組で流されるというお知らせをいただいた。

素敵な奥様と可愛い子供たちに恵まれた、元プロウインドサーファーである飯島夏樹さんが、ガンと戦っているときにめぐり会った『ものを書く』という仕事。まさに、それは天から与えられた最後の仕事・・・と受け止め、出来上がった処女作が『天国で君に逢えたら』。
その出版元(新潮社)のHPには、彼自身によるエッセイが、現在も連載中である。
健常者には想像も出来ない、痛みや大変さがあるであろう・・そんな中での、日々のハワイでの暮しが、ガンと共存しながらも、海の潮風の香りや、マンハッタン・クラムチャウダーの美味しそうな匂い・・など、行間から立ち昇ってきて、つい、彼の本当の辛さを忘れてしまいそうになる。
そんな彼の、仲良しの家族や周囲の人たちとの、ハワイでの様子が放映されるらしい。

人が生きる・・・という事。
生かされています・・という言葉は彼のエッセイのタイトルにもなっているが、その言葉はとても、深く胸に残る。

暖かなハワイで、温かい人たちに囲まれながら、世界に向けて自分を語ることで、生かされていることのメッセージを発信している・・一日一日を紡ぐように・・・
夏樹さん!今日のメニューはなんですか?
美味しいもの、ゆっくりと味わってくださいね♪

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    絵手紙を趣味とする友からの、書中見舞いが届く。 pcで年賀状も作る私とは、対局にある、情緒の豊かさが感じ取れる。

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