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September 06, 2016

映画「アスファルト」そして「はじまりはヒップホップ」を観た♬

友人と映画を観に行く事になり、とりあえず選んだのがフランス映画「アスファルト」
その前に出かけた映画館でちょっと変わったポスターが目にとまったからで、深い意味はなかった。

宇宙飛行士とその母親くらいの女性との食事のシーン。

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そして、映画が始まって最初のシーンが、どこかの一室に中年男女が集まり、何かを決めている。それはあまり、明るい雰囲気ではない。

やがて、それはある古いアパートの住民たちが古くなったエレベーターを交換する問題などで話し合いをしていることがわかる。

その中の一人の男が、ただ一人交換に反対をし、その結果が「反対するのであればエレベーターを使わない事」。

そんな男が、足を痛め、車椅子生活になり、エレベーターを使わないわけにはいかなくなってしまうのだが・・・

そんな感じでお話が始まって行く。

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古びたフランス郊外の、余り豊かな環境とは言えない場所でのストーリー。

その住人たちが、それぞれの孤独な日常をおくっていた。
それが、ほんのわずかに、人と人が出会い、つながり、そして、まるでファンタジーのようにそのアパートに宇宙飛行士が宇宙から舞い降りてくる。

これは、実際に映画をご覧いただいてからのお楽しみに・・・♬

そして観終わった後は、なんとも言えない、ほんのりとした気持ちになる。

カンヌ映画祭特別招待作品であり、その他にもいくつかの受賞をしているようで、まさに広告に書かれていた「風変りで愛すべきアーバンドラマ」でした!

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そして、もうひとつの映画は「はじまりはヒップホップ」

こちらは、ニュージーランドからのドキュメンタリー映画。

平均年齢83歳のダンスグループがヒップホップに挑戦して、ラスベガスの世界大会に出場を果たすというホントのお話。

こちらは、映画を観る前から大体、内容は想像できた。

以前にも同じような高齢のコーラスグループの「ヤング@ハート」という映画と、実際のライブコンサートにも行った事があり、その感動を覚えていたので、大体予想は外れなかった。

それなのに、観ていると、ぐんぐん惹きこまれて行く。

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お年寄りでなくとも、この映画を観ることをお勧めしたい。

年をとるとスローダウンするなんてとんでもない。
シニアは最も自由になれる年代,最も新しいことに挑戦できる年代だとクルーのみんなが証明してくれた。

「夢を叶えたい」と思った時、人生は輝き出す。

こんな事がプログラムに書いてあった。

そして「ヒップホップ」とお年寄りという組み合わせが、楽しく、笑いも誘う。
若者たちとの交流も素敵で、とってもいい!

ニュージーランドの島から飛行機に乗って、全員が一人も欠ける事なく、無事にラスベガスに到着!
そして、ハイライトシーンでもある、世界大会のステージに全員が手をしっかりと握りあいステージに登場するときの緊張感まで、観る側に伝わってきて、思わず涙があふれてしまった。
涙の意味が自分自身、良くわからないけれど、これって感動した!ってことなのかもね~

こちらもお勧めの映画!

機会があれば、ぜひ、この二つの映画をお勧めします!

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April 15, 2016

「木靴の樹」を岩波ホールで。

いただいた招待券で、他の友人と岩波ホールで「木靴の樹」を観てきた。
カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞という作品.。

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1978年の作品の再映で作品は19世紀末の北イタリア・ベルガモ。近代化される以前のイタリア農民の暮らしを淡々としたテンポで、三時間以上もかけて、描いている。

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自然光のみでの撮影で終始、薄暗い画面。出演者のほとんどは地元住民、そのあまりにもリアリズムは、観終わった直後は、一緒に観ていた友人とも、言葉が交わせなかった。何と言えばいいのか・・・

そして、私がふと頭に浮かんだのは、日本の新藤兼人監督作品の「裸の島」という作品だった。
「木靴の樹」は、もっと自然と人間そして宗教等々、スケールが違うけれど、なぜか、連想してしまった。

そして、もう見終わって三日経つのに、頭から離れない。

この作品は、3時間という長さで、この映画で監督が表現したい内容を理解しようと思ったら、一度観ただけでは、中々理解できない。特に私には。

人間が生きて行く。そのために、乗り越えねばならない事がある。

招待券をもらうことがなかったら、多分私は、この作品と出会うことはなかった。

出会えて良かったのか?知らないまま、スルーしたほうが良かったのか?
今でも良く分からない。

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March 08, 2016

ダウントン・アビーのこんな楽しみ方

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20世紀初頭の英国の貴族社会の、いわば『昼メロ』のような人間模様を描きながらも、決して品格を失うことのないドラマ。

ストーリー展開が、次々と盛りだくさんなうえに、そこに登場する人物が、それぞれに善人も悪人も全てが魅力的に描かれていて、思わず引き込まれてしまう。

第一次世界大戦前後の英国貴族の暮らしぶりが、このドラマではかなり詳細に再現されている。というのも、ドラマの製作者自身が男爵の肩書を持ち、貴族社会を知り尽くしていたからこそ、よりリアルな人物像が描けたのではないかとも思う。そんな中でひと際、存在感のある伯爵の母親役(ヴァイオレット)は、彼の大叔母をモデルにしたとどこかで書いていた。いかにも、貴族社会にいそうだなぁと密かに思っていたのでなるほどと納得した。

そして、何よりも映像が美しい。貴族たちのコスチューム、女性たちのそれぞれの役にあったデザインも素敵だし、ヘアスタイルも、帽子、アクセサリー等、決して華美にならず、品もあり、しなやかな女性らしさを表現している。男性たちのイギリスらしい服も少し垢抜けすぎているのでは?と思うくらい素敵。

Da22_2また、このダウントン・アビーの貴族たちが、それぞれに人間らしくて、愛らしい。

その中の重鎮的存在である伯爵の母親のヴァイオレットを演じているのはオスカー女優のマギー・スミス。
回を経る毎に存在感が増して更にお茶目な部分も見え隠れしてきて、思わず微笑ましくなるけれど、その裏にある伯爵一族を存続させる為の強さをも見逃してはもったいない!

ある時、ヴァイオレットの家を訪ねて来たメアリー(伯爵の長女であり彼女の孫)の名付け親という男性と、その時に同席していたイザベラ(メアリーの義母)が二人きりで歩いて帰ることになった。
そして翌日、その男性からヴァイオレットの家に見事なフラワーアレンジメントが届けられた。一つは華やかでゴージャスにアレンジされた見事なものでイザベラ宛のカードが。
もう一つは明らかに地味なアレンジのお花で、ヴァイオレットへのカードがついている。その二つのお花を見比べ、イザベラ用のお花を「本当に素敵」とつぶやき、「正直、驚いたけど、とっても素敵」と言いながら両方のお花を見比べ、ちょっと不満気の表情が(最長老なのに)まるで子供のようでカワイイ~

Da33このことを、翌日の絵画教室で話したら、「見てた!」「おばあ様ってカワイイ~」と話が盛り上がった。
そのあとのシーンで伯爵家主催のバザーが開かれた後に、主催者の伯爵夫人に皆が「これまでで最高のバザーだった」と祝福すると「えぇ、私と主人がやっていた時を除けばね」とヴァイオレットがあくまでも自己主張するシーンを「見た?」「私も見た!」と又も盛り上がった。

この一族の要のような存在のおばあ様。今度出て来たら、どんな言葉を言うのかな?
そんな感じで、このドラマを見るのも楽しい。
そして、もし私がそんな場面に遭遇したら、なんと言うだろうか?などと思ってみたり・・・

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October 17, 2015

「マイ・インターン」又、観に行きたい!

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久しぶりに、観終わった後からずーっと、素敵な余韻の残る映画に出会えた。

「プラダを着た悪魔」でダサかった女の子が、ファッション業界の荒波にもまれながらも、たくましく美しく成長して行った。
その9年後というキャッチコピーが今回の映画に付いていたが、その女の子はファッションサイトの社長となった。その会社にシニア枠という条件で70歳の元ビジネスマンが新人として採用された。

相変わらず美しいアン・ハサウェイと、とっても渋くて素敵なロバート・デ・ニーロの二人。
若い人ばかりの会社の中で、ITにも弱く、服装も違和感のあるデ・ニーロは、始めは社内では浮いた存在ですらあったのに、彼の人柄と前向きな態度でいつの間にか、会社の人気者になっていった。

これからご覧になる方のために、あまり詳しくは書かないけれど、とっても、お洒落で、前向きで、あたたかくて、元気になる映画。

おまけに、30歳の女社長と70歳のシニア新人の二人が軸となって、お話は進んで行くので、若い人が観ても、シニアが観ても、自分なりのスタンスでストーリーを作りあげながら鑑賞できるのも、中々巧いやり方だなぁ~なんて、妙な感心をしてしまった。

始めは、若者がシニア新人をちょっとバカにしたような感じでいたのに、いつの間にか、「そのカバン、クラシックで素敵だね」などと関心を示し、ついには同じようなカバンを買ってしまったりと、映画とはいえ、出てくる人たちが皆いい人ばかりで、見ていて気持ちがよい!

もう一度観に行くと思う。多分~(^^♪

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March 25, 2015

「イミテーションゲーム」久々に面白い映画でした。

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今年のアカデミー賞で脚色賞を受賞した作品で、暗号解読機を作ったちょっと変わった数学者のお話を観てみたいといった程度の感覚で映画館に向かった。

それと、このベネディクト・カンバーバッチという俳優さんにも興味があった。
その程度の気持ちでいたのに、余りにも数学者がチャーミングなのでいつのまにかスクリーンに釘付けになってしまっていた。

この作品は、実話を基に作られている。
しかも、この主人公であるアラン・チューリングという天才数学者は、暗号解読機で戦争終結を早め、1400万人もの命を無駄にしなかったという功績をあげた。
さらに、現代のコンピュータを世界で最初に発想したのは、スティーヴ・ジョブスでもなく、ビル・ゲイツでもない、アラン・チューリングだったのだそうだ。
それほど、国家に大きく貢献した人物でありながら、数年前まで、50年以上も英国政府の最高機密事項として不当に扱われてきたのだとか。

何故、そのような扱いを受けなければならなかったのか。これから映画をご覧になる方のために、詳しくは書けないけれど、映画ではとても分かり易く、しかも興味深くストーリー展開をしている。

ちょっと変わった人でありながら、人間らしい面に魅せられそうにもなり、周囲の登場人物も、それぞれ、魅力的に描かれていて、人は皆、温かな血が通っているんだなと思わせてくれる。

アランのそばに常にいる、女性数学者ジョーン・クラークの存在もとても大きく、キーラ・ナイトレイという女優さんも聡明で美しいという感じがとてもいい。

それにしても、50年以上も経ってから、英国首相が謝罪をしたということは、時代は変わるのだという事だろうか。

そんな、謎めいた一生を送ったアランには、様々な憶測も生れたそうで、その中には、アップル社のロゴマーク(リンゴのかじりかけ)の由来も関係あるとか・・・

この映画を観終わったとき、いつの間にか、この風変わりな天才数学者に、ちょっぴりだけ好感を持ってしまっていた。

いい映画でした~

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March 09, 2014

アカデミー賞受賞「それでも夜は明ける」を観て

 

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この手の映画はいわゆる「重い!」ので、観終わってから、後味が悪いのみだったりする事もまれにあり、ちょっと躊躇していたけれど、アカデミー賞を受賞したということで、きっとそれだけではないだろうと、期待をかけて出かけた。

これからご覧になる方のために「ネタバレ」は極力避けるが、やはり、この映画を観たということを自分自身に対しても痕跡を残すために、少し書こうと思う。

スティーヴ・マックィーン監督はロンドン生まれのアーティストで、映画作品も様々な受賞やノミネートなどで、話題の人だそうだ(実は私は、知らなかった)

俳優もブラッドピット以外は、見覚えがあるというくらいの知識しか持たない私だったが、今後、他の映画を観たときに、どの俳優さんも「あっ、あの映画に出てた!」と言えるだろうくらいに印象に残り、しっかりと目に焼きついた。

ストーリーは、1841年、ニューヨーク州に愛する家族と幸せに暮らしていたバイオリニストがある時突然誘拐され、奴隷として売られてしまう。

家族も豊かな生活も、身分、名前すら奪われ、ただの「家畜」にされ、大農園に売られ、その後は想像通りの過酷な運命を12年間も受け入れざるを得なくなる。

主人公は「自由黒人」という身分で、生まれた時から自由証明書を持ち、その身分を認められ、白人の友人たちもいたというが、誘拐された後にその証明書を奪われ、ただの「黒人」ということで奴隷売買の対象とされてしまった。

この映画の原作は実話だそうだ。
12年間、「いつかは夜が明ける」と信じて生きてきた主人公が・・・

一緒に観た友人は「自分からは進んでは観ない、辛い映画」と言っていたように、随所に目を背けたくなるシーンが出てくる。

それでも映像的には、暗いだけではなく、大農園のバルコニーで優雅なドレスを着た女性たちが素敵なティセットでお茶をしている場面などは、ふっと深呼吸をしたくなるほど、草原を流れる風までも感じられ、作品としては一瞬も目を離せないほど充実していたように私は思った。

確かに場内は皆が息を止めて画面に見入っている雰囲気が流れていた。

この映画を観て初めて知った「自由黒人」という言葉。
その「自由黒人」という証明を持つ人はどういう階級の人なのだろうか?
そして、「自由でない黒人」は皆、「家畜」として飼い主の「所有物」となるしかなかったのだろうか?
何故、そういう区分けをしたのだろう?
アメリカは何故?そんな過ちを犯してしまったのだろうか・・・

帰宅後、電話で英国暮らしの長かった人と話をしていたら「その当時、ヨーロッパで砂糖が貴重品で不足していて、奴隷の数が増え始めると、それと平行するように砂糖の量も増え始めた。つまり砂糖キビ畑で働く奴隷が必要(もちろん、悪徳商人側からみて)だったのではないか」
そんな見方もある事を教えてくれた。

一言で括れない、映画鑑賞でした。

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January 28, 2014

鑑定士と顔のない依頼人・・・もう一度じっくり観なおしたい!

200周囲の映画好きの数人がこの映画を見てきて「良かった!」と言っていたので、気になって急遽映画館へ。

何の特典もない平日の午後なのにほぼ満席でびっくり。

予告編でなんとなく映画のイメージはあったものの、思った以上に見ごたえのある映画だった。

極上のミステリーと唱ってあるが、まさしく『極上』という言葉が相応しい映像で、あとでDVDが出たら家でじっくり、気になるシーンを一時停止したり、巻き戻したりして、こってりと堪能してみたい。

このストーリーを明かすわけには行かないので、はがゆいけれど、主役は「英国王のスピーチ」で国王にスピーチ指南をした役を演じたジェフリー・ラッシュ。黙っているとただの初老のおじさんにしか見えないのが、服装、しゃべり方、仕草などでとてもダンディで、魅力的に見える。

画面の隅々にまで映る魅力的な街並みや上質な家具、もちろん素晴らしい絵画骨董の数々・・・

とにかく、引き込まれる映画だった。

多分、もう一度見に行くかもしれない。

あっと・・・最後に。
先に見てきた友人のメールは

「鑑定士と顔のない依頼人」見てきました。ミステリー、沢山の美術品。水曜日とはいえ満席!最後は「え~ビックリ!」の絵文字「そうだったんだ!」の絵文字「確かに~」の絵文字で「納得~」の絵文字。でした。

映画を見終わって私も返信した。

「私も見てきました。確かに、ビックリ!そうだったんだ!納得!でした」

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October 22, 2011

猿の惑星/創世記<ジェネシス>

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初日にマリオンで鑑賞。平日の昼間なのにかなり混んでいた。

昔の猿の惑星とは全く違い、映像が素晴らしい。
猿たちの緻密な動きや、姿はパフォーマンス・キャプチャーの画期的進歩により、もの凄いリアルなお猿さんたちがサンフランシスコの街を橋を走り回る。

とにかく一見の価値あり!

遅ればせながら、お勧めします♪

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July 01, 2011

「アンダルシア女神の報復」を観ましたが・・・

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平日の昼なのに、TVでの宣伝効果と「映画の日」のためか場内はかなり混んでいた。

前作の『アマルフィ』を観に行き、織田裕二演じる外交官・黒田康作のカッコよさに引かれ、今回もきっと更に磨きのかかった、黒田康作に会えると期待をして映画館に出かけた。

お話の中心は『マネーロンダリング』を軸とした国際的犯罪。

今回は彼一人の主役ではなく、インターポールの捜査官・神足役の伊藤英明と銀行員でお客の通訳にもなる結花役の黒木メイサの三人でのスリートップという形で行くという西山監督の言葉通り、黒田一人が中心になるわけではなく、むしろ一歩引いたような印象を受け、あのカッコよい黒田康作を期待していただけに少しガッカリした。

「海猿」の伊藤英明は言うまでもなく、甘いマスクとすらりとした容姿は期待通り。
黒木メイサも謎を秘めた銀行員役を一生懸命演じている様子は十分伝わってきた。

ただ、映画という「娯楽作品」に登場する美女にはその役割というものがあるのではないだろうか?観る者を楽しませるという使命が・・・
美しいが心に闇を抱え、ストイックに生きている女。演じるのは難しいのかもしれない。

少し前に観た映画「ツーリスト」ではただの旅行者であるジョニーデップを危険な事件や陰謀にたくみに巻き込んでしまう悪女役のアンジェリーナ・ジョリーが、これでもかというほど魅力的で男をとりこにしてしまう。今回のストーリーや設定などもかなり違うから、比較するわけではないが、そんな色付けをしても娯楽性は増すのではないかな~なんてね。

黒田とのラヴシーンはTVでも宣伝していたわりには、ちょっと不満。

『アマルフィ』で美しい景色を堪能したので、今回もスペイン・アンダルシアの素敵な景色を期待していたが、思ったほどでもなく、闘牛もフラメンコもちょっと不満。

街中でのカーチェイスも頑張ったけど・・・

結局、期待が大きく膨らみすぎてしまい、すべてが思ったほどでもなかったという印象になってしまったのかも知れない。

次回作があるのだろうが、その時、黒田康作はどんな立場で現れるのだろうか?
伊藤英明も黒木メイサもとてもよかったけれど、やはり、外交官・黒田康作が孤独の影を背負いながら世界中の見知らぬ都市へ命を張って職務を遂行するために飛んでいく。そのクールさがたまらない!

これから映画をごらんになる方は、今更ですが、先入観を持たずにおでかけください。
三人とも、それぞれに、頑張っていて素敵でした。

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November 05, 2010

「マザーウォーター」は「かもめ食堂」好きな人向きの映画でしたが・・・

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レディスデーということもあってか、金曜の昼なのに、場内はかなりの埋まりよう。
当然、若い女性が多かったし、期待度はかなりのものだったでしょう。

「かもめ食堂」ファンとして、もたいまさこ・小林聡美・フードスタイリストの飯島奈美といった顔ぶれでをみて、かなりの期待を持って、映画館にでかけた。

ひとことで言うなら、ゆるい空気の流れる、「癒し系」と言ってよいのだろうが、観客の感想は少しだけ、「う・・・・・・ん」と言ったところだろうか。

ウイスキーしか出さないバーを営む小林聡美の水割りやロックの作る手の動きなどは、いかにも彼女らしい清潔感が伝わってきたり、喫茶店の小泉京子の淹れるコーヒーも美味しそうに感じられ、もたいまさこの野菜てんぷらをサクッと音をたてながら食べるシーンなど・・・

美味しそうなシーンは他にも沢山でてくる。
京都が舞台というけれど、地元の人でなけれなわからないような、何気なくちょっと時間が止まったような町並みのなかで、同じような登場人物がゆるゆると動きながら、それぞれの日々を紡いでいる・・・
不思議なことに、登場人物の全員が「京都弁」をしゃべらない。あえて「標準語」のみの会話となっている(全員よそ者?だとしたら、あの排他的な京都という古都になじめなかった人の集まり?まさか)。

京都の水は美味しいのだそうだ。その水を中心に物語が展開しているのだろうな。

殺伐とした今の時代だからこそ、このゆるさに皆はあこがれるのだろうか?

気持ちよく、少し疲れた現代人の心を癒す?癒され過ぎてすっかりリラックスしちゃった観客もいて、「表現」することの難しさをつくづく実感した。

映画を観ながら、自分の住む街にあんなバーやコーヒーやさんや、お豆腐やさんがあったらいいなぁ~とは思った。

なんとなく気になったあなた。
是非、映画館へ行って、この気分を体験してきてください。
そして、よろしければ、こっそり私宛に感想をお寄せいただければ幸いです。

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