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July 01, 2016

高校のクラス会は「高校三年生♬」でしめる。

Kurasukai

少し、記事をUPするのが遅くなってしまったけれど、アジサイが街のあちらこちらで見かけ始める頃に毎年恒例となっている高校のクラス会が開かれた。

Kura6

私たちのクラスは、高校在学中の頃からわりと仲の良いクラスだった。体育祭で、クラス全員が『仮装行列』に参加して、女子が作った鹿鳴館時代のドレスで男子が女装して行進するというものだったが、その時の楽しさが今でも語り草となっているほど。

そんな皆が、近年は高齢になりつつあるという事もあって、「これからは、毎年クラス会をしよう!そして同じ会場で、同じ時期に開催するという形にすれば予定も立てやすく、集まりやすい」と言う事になった。

それからは毎回20名前後、そして担任の先生もかかさず出席してくださるという、この年齢(古希age)にしては快調な出席率を保持している。
先生も90歳を優に超えていらっしゃるのに、お元気で欠かさず参加して下さる。

Kura8_2

そして、この時期以外にも、暑気払い飲み会や、忘年会など、その時々に口実をつけてミニクラス会を開いているが、いつも昼過ぎの一時頃から始まる。

昼酒というのも、中々いい・・・というか、ほぼお馴染みの顔ぶれではあるけれども、毎年、近況報告をしあいながら、飲み食べしているうちに、昼も夜も関係なくなる。和やかな喧噪の中で会話が部屋中に花開き、盛り上がった頃、カラオケに移動して、更に盛り上がる。

Kura9他県からかかさず参加するクラスの人気者だったA子さんは「これからはお誘いがあったら絶対断らないことにするって決めたんです!」と余程の事情でない限りやってきて、昔と変わらない明るさで座を盛り上げてくれる。

そんな年頃になったと言えばそうなのかもしれないが、イロイロな経験を潜り抜けてきた大人たちは、今こうして、何事もなかったかのように、昔の高校生の頃に戻って、語り合えることの幸せなひとときを、しみじみとかみしめているのだと思う。
離婚・障害を持つ子どもを育てる・病気など・・・それでも、自分の足でこの集まりにやって来られる幸せ。

Kura10皆が若かった頃は、それぞれが忙しく社会で活躍していて、中々時間を作れなかったと思う。それが、シニアという年齢に近づいて来た頃から、やっと、自分の時間を振り返る余裕ができて、余分なことで肩肘張らなくとも、素の自分に戻って、昔のように、いや昔より自然体で、お互いを語れるようになったのではないだろうか・・・

『幼馴染み』の良さは年を取ればとるほど感じるのかもしれない。

Kura7ちょうど、私たちが高校を卒業するころに「高校三年生」という歌が流行った。

私たちのクラス会のカラオケお開きソングは必ず「高校三年生」と決まっている。

それを全員で歌いながら、又来年も、ここに自分は参加できるだろうか?そんな思いを秘めているのは私以外にもいるのではないかな~

高校時代の親友だったB子さんは、重い病気を抱えていて、もう何年もこの会に参加できていないけど、きっといつかは顔を見せてくれる日が来ると信じて、待っている。

そして、毎回メールなどで皆に連絡してくれたり、会場の手配、写真撮影など、幹事さん方の力あっての恒例のクラス会なのだ。幹事さん達に感謝、感謝!

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