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March 16, 2016

大人になればなるほど楽しい時代です♪

子供のころ、近所に住んでいてちょっと歳の離れたお姉さんだったKさんは今、89歳になる。今はS区に引っ越したけれど、眼科通院のために2~3ヶ月に一度、我が家の近くにやって来る。

Kさんには少し年の離れた妹さんがいて、どちらかと言えば、その妹さんとのほうが接触は多く、良く幼い私を自分のお部屋に入れて、口紅を塗ってくれたりして密かに大人の世界を見せてくれ、小学生だった私は、その部屋に入れるのがとても楽しみだった。

そんな、大好きだった妹さんは既に亡くなってしまい、今ではKさんとは年齢差がかなりあるはずなのに、ご近所つながりで、いつの間にか、年齢差を全く感じさせずに、ランチをしてお茶をしながら何時間も話し込んでしまうことがある。
多分、もっと若い頃であれば、逆に年齢差が壁となって、話をしても、あまり盛り上がらなかったと思う。

それが、お互いに歳を重ねるほどに、不思議なことに、年齢差が縮んでいくような感じで、以前、会話するときは私は敬語を使っていたのに、現在は「ためぐち」で話している。
年齢差は不変なものなのに、お互いに同じように歳を重ねているのに、距離が近づいて行くのが不思議だなと思う。

Kさんは以前から日本画、書道などが堪能ではあったけれど、70歳代になってから新たに始めた、『紙漉き』で、自分で作った和紙に自分の書を書くという、贅沢な趣味を楽しんでいる。

服もバッグも品の良いゴージャスさを感じさせるのは、現在もなお、銀座の画廊でお仕事をしているからだろうか?

「T子ちゃん(私)お久しぶり!お変わりない?今度の○曜日頃に眼科に行こうかと思うけど、もし時間あれば、お昼一緒に食べない?」

そんな感じで電話が、時々かかってくる。
会えば、主に私が聴きてで、内容が豊富で、あとでメモを取っておけばよかったなと思うほど、話が広がり、一度、珈琲店のママさんに嫌な顔をされたほど、長居になってしまったこともある。

私が89歳になった時、それほどパワフルに身体も脳細胞も活動できるだろうか?いや、現在すでに、十分負けている。

                  ❤

20151212_130025000_ios_2このダンスの写真は、私と同年齢の友人で、若い男性のパートナーはダンスの先生。
とても年齢を感じさせず、いつもながら身体の動きのしなやかさには感心させられる。

彼女も仕事をしながら、ご主人や可愛いお孫さんたちとの生活もエンジョイする八面六臂の活躍ぶりは、いくら歳を重ねても少しも変わらないように私には見える。

そもそも、スニーカーが一番楽になった私に比べ、いつでもハイヒールをはいてしゅっとした立ち姿をキープしている彼女にはどうやっても、敵わない!負けてる!

そして他にも数人の友人がダンスにのめりこんでいるが、皆同じように若々しい。

残念ながら、私にダンスは向いていないので、今さらチャレンジすることもありえないけれど、今、大人といえる年齢になって、好きなことができていることに感謝し、幸せとも思っている。

大人になったからこそ、若かった頃とは異なる物の捉え方や考え方なども自然と見えてくる。
社会人としてのやるべきことも一通り通過したら、あとはシンプルに好きな事だけをやり、自分らしく生きられたらいいなぁと思っている・・・・・けど・・・中々・・・

今、「アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー」という映画が公開されている。

実在の魅力的なおばあさんのドキュメンタリー映画ということで、近々観に行く予定。

人間て凄い!特に女性はどこまで進化するのでしょう~
若者たちよ!歳をとるのも中々すてたものではないよ♪

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