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December 29, 2011

年末は「芝浜」しかも談志さんので・・・

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大好きな談志師匠が亡くなり、もう実際の寄席を味わえないのだと思うと、改めて寂しさを感じる。

ちょっと、へそ曲がりでシャイな江戸っ子そのままの子供みたいな談志師匠。

TVで、偶然チャンネルを廻していたら「芝浜」を演じているところで、つい家事の手を中断して見入ってしまった。

酒に溺れて働こうとしなくなった、魚屋の勝五郎が、女房にせがまれて仕入れに芝の浜に出かけ、そこで大金を拾う。

これで働かなくてすむ。そう喜ぶ勝五郎に、女房が機転をきかせ、あれは夢だったといいくるめる。

改心した勝五郎は心を入れ替えて働き、三年目の大晦日・・・

女房が、真実を話し始めるときの、江戸の風情がたまらない!

仕事もすべて終わった大晦日。
勝五郎がまじめに働くようになったおかげで、借金取りも来ない静かな大晦日。
除夜の鐘を聞きながら、夫婦でゆったりと福茶を啜る。
「雪か?」勝五郎。
「あれは、門松の笹が風に吹かれて、さらさらと雪が降っているみたいに音をたてているんですよ」
「・・・・・・・」

先日の朝日名人会では五街道雲助さんの芝浜を聞いたが、改心した夫にむかって女房が子供が出来たことを告白するシーンが入って、それはそれで面白かったのだが、談志師匠は正統のオチできちんと終わっていた。
古典をきちんと演じる彼らしいと好感が持てた。

除夜の鐘を、出来ることなら、福茶を啜りながらじんわりと、聞いてみたいけど、多分その頃は、キッチンでバタバタしている最中だろうなぁ~

談志さん。安らかに。

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