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January 07, 2011

年頭にこそ”ENDING NOTE”♪

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近頃、友人たちとの話題によく上る『エンディングノート』。

年齢や、健康面の不安などから、そろそろ考えておかないとねっなんて話題が出て、今すぐどうと言うわけでもないけれど、身辺をキチンとしておかないと後に残された家族に迷惑がかかるしとか、押入れの整理も始めているのにちっとも片付かないとか、そんな会話をすることが増えた気がする。

加えて近頃、TVなどでも『エンディングノート』を作ろうなんてテーマが取り上げられたりしているらしい。

そんなある日、友人からあるエンディングノートをプレゼントされた。

そのノートをめくっているうちに、十年以上も昔に長女からプレゼントされたエンディングノートを思い出し、久しぶりに引っ張り出してみた。

折に触れては引っ張り出してはみるものの、中々実感が伴わなくて、書き込むところまでは至っていなかったが、友人からのプレゼントがきっかけとなり、いよいよ書き始めようと思い立った。

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元日の夜に、頂いた年賀状を整理しながら、素敵な装丁のハードカバーのノートをそっと開いてみた。

著者はリン・マクフェルミーという女性で訳者は菅靖彦氏。
発行所は株式会社風雲舎。1999年初版。

桐島洋子さんが文章を寄せていた。

インドには人生を四季として生き分けるという哲学があるという。若葉の春は「学生期」で勉強や修業に勤しむべき青年の季節、炎暑の夏は「家住期」で、仕事に励み家庭を築く働き盛りの壮年の季節。そして十分働き、社会的、家庭的な任務が一段落し、熟年に達したところで、収穫の秋の「林住期」を迎える。
よく熟れた人生の果実をここで存分に味わい尽くせば、もう心残りなく淡々と枯れきって、清々しく悟り澄ました冬の「遊行期」に入り、安らかな死に備える静謐な老年を過せるだろう。

長い人生の中で、私たちはあまりに夥しく雑多な荷物や情報を溜め込んでしまった。
余計なガラクタがごった返すところで暮らしていては、本当に大事なものがどこにあるかわからない。この無秩序な大混乱を放置したまま右往左往することに、貴重な残り時間やエネルギーを浪費していいものだろうか。まず思い切った大掃除と整理整頓を敢行することが、快適な「林住期」の第一歩だと思う。

物心ともにどんどん贅肉をそぎ落としていくと暮らしの風通しがよくなって時間の透明度も増していき、すーっと霧が晴れたように視野が澄み、自分にとって何が最も大切なのかという人生の優先順位が見えてくる。

本当に大切なものだけをきちんと並べて一目で見渡せるクリスタルなショウケースとか、それを更にコンパクトに詰め合わせて持ち歩けるスーツケースでもあればいいと思ったら、まさにそういう発想がこの『人生のチェックリスト』という本によって現実化してしまった。

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あなたは誰?
重要なのはいかに死ぬかではなく、いかに生きるかだ。

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あの人、どうしているかな?
過去の思い出に生きることは死ぬことではない。

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天寿をまっとうした人間にとって、死は眠りと同じように自然で歓迎すべきものだ。

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死はちょっと大げさな海外旅行のようなものにすぎない。

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私たちは多くの人に囲まれて生きているが、死ぬときはひとりである。

他にも、『私が植物状態になったら』とか、『遺言の内容』『幼児のころ、あなたはどんな子でしたか?』とか『告別式に読んでもらいたい言葉』『子供たちへの手紙』etc・・・

じっくり時間をかけながらもちょっとは急ぎ足で、ページを埋めて行こう。
まだそれほど急ぐ必要もなさそうな予感はあるし、『林住期』をじっくりと味わうためにも、クリスタルのショウケースの中身は端から順にすっきりとさせておきたい。

友人から頂いたほうのエンディングノートは、了解を取って別の友人に差し上げることにした。

新年を迎えて、少しはシンプルな暮らしに近づけることができるだろうか?
出来るところまでは頑張ってみよう♪

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