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January 13, 2009

上智大学グリークラブ・第60回記念定期演奏会

数年前、誘われて初めて「男声コーラス」を聞いた時の感動は未だに忘れられない。

Image_2 それまでの「コーラス」に対する認識がいっきに覆された感じだった。
ジャンルを選ばず、音楽好きなので、耳に心地よい音が深く美しいハーモニーとなって流れこんでくるものは、全て気持ちよく受け入れられる。

「男声コーラス」(女声が入っていない)鑑賞にハマって、機会ある限りは演奏会にお邪魔するようになった。20091112

今回は60回記念定期演奏会という事で、現役をOBがバックアップする形で行われたので、人数では圧倒的にOB(約40名)には敵わない若くフレッシュな学生たちがたった9名という少人数で頑張っている様子は、素人の私からは微笑ましく感じられた。

20091113_2 10代から70代が同じステージに上がり、同じ様に口を開き、全体のハーモニーをひとつに演奏する・・・それ自体が感動的で、OBは熟成された大人の雰囲気を感じさせ、現役は汚れを感じさせない若さが初々しくて、見ている側にしてみれば、とても心のなごむ思いを味わせて頂いた。

「男声コーラス」の醍醐味とは?
トップ・セカンド・バリトン・バスと4パートあるので、層の深いハーモニーが繊細なメロディを、際立って感じ取れるように思うのは素人の私の独断的感想です。

20091115 レセプションはオーナーがOBである、「維新號」で行われ、美味しい中華料理とともに紹興酒が大きな甕ごと振舞われた。

指揮者の太田先生、ピアニストの久邇先生以下、本番後の開放感か、会場内は終始なごやかな雰囲気だった。
お酒もお料理も行きわたった頃、「そろそろ行きますか?」と司会者の言葉。

会場いっぱいに散らばっている全員でコーラスが始まった。
右側から、左側から違うパートの声が聞こえてくる。緊張感もほどけているから、声も伸びやかで、どの顔もとても楽しそうな表情で歌っている。
「本番の時よりいい感じですね」
「そりゃそうですよ。緊張感が違いますからね」

1曲終わると次はこれ!と、いろいろな曲が続く。
OBと現役が、先生が、肩を並べながら楽譜を覗きこんでいる。
「こんなライフワークみたいなお楽しみを皆さんお持ちで羨ましいです!」
「ハイ。そう思います。できる限りは続けたいです。」とおっしゃる方は70代OB。

20091116

現役組は少人数な上、先輩たちの前では尚更、初々しく、可愛らしく見える。

太田先生が「あなた方をOBたちは愛しているのです。だからあなた方も応えるべく頑張ってください!」
と温かい言葉をかけ、若者たちは神妙な面持ちで聞いていた。

素敵です!こんな世界を持っている上智グリーの皆さん!

「6月には創部55周年記念演奏会がありますので、ぜひ聴きに来て下さいね」
どなたかの言葉を背に受けながら、ひと足先に会場をあとにした。

部屋を出たあとも、新しい曲が始まったようでハーモニーが私を追いかけてきた。

20091114OBである友人のおかげで、レセプション会場まで入れていただき、美味しい紹興酒をたっぷり頂き、身も心もほっかほかな一日を過ごすことができた。

皆さん、ありがとうございました。

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Comments

アップしていただいてありがとうございます。
是非6月もおみえください。
もっともっと男声合唱の魅力を多くの方々に理解していただければと思います。
引き続きご支援ください。

コメントありがとうございます。
本当に皆様がコーラスを愛しているのが
感じられました。
これからも、素敵なハーモニーを期待しています♪

グリーOB、自称人間コーギー?!荻野です。レセプションで少しお話が出来ました。12月から1月までPCが寿命と思い、あきらめて休養をさせていました。そうしましたら、突然回復をし始め、楽しいブログにもたどり着きました。文章がとっても自然体でお人柄通りです。
男声合唱も感動をして頂けるには相当な練習を良き指導者のもとに精進した合唱団でなければそうは行きません。またその精進していく、作り上げていく過程が楽しいのかもしれません。
演奏会を成功させることを夢見て、またあの打上げの
開放感を味わったら、止められません。
厳しい練習を経験しない練習を楽しんでいる男声合唱団は聴衆を感動させる度合いはやはり少ないのでしょう。
今度は練習風景を取材に来ませんか。今後も上智グリーを可愛がってくださいませ。感謝、感謝。

上智グリーOB合唱団 トップテナー 荻野俶弘
追伸:新聞記者は合唱団にはセカンドに住谷、山本両君がおりますが・・・・

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