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August 15, 2008

マッスルミュージカルをオリンピック開会日に鑑賞

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エントリーが前後してしまったが、「マッスルミュージカル」を渋谷マッスルシアターで鑑賞した。

日本中がオリンピック気分で溢れている今、ミュージカルというより、「マッスル」の視覚的にも様々な工夫を凝らしたエンターテインメントを、十分に楽しませてもらった。

なにより、凄い!と思ったのは、出演者が揃って「若者」ばかり。しかも皆、男性はお腹の筋肉が割れている。女性も皆若く、渋谷の街を歩いているのをそのままステージに上げたような感じの、ちょっと気さくで今風の女の子たちに見えるが、動きは全員男の子たちに引けを取らず、飛んだり跳ねたりが素晴らしい!

誘ってくれた友人は「ホラッ 元気になれるでしょ♪」

帰りに美味しいものをつまんで、冷えたお酒をちょっぴり飲んで、それぞれが終電に飛び乗れて無事、帰宅することができた♪

August 10, 2008

涼しかった「大施餓鬼」

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毎年恒例の「大施餓鬼」。今年は二女のダンナ様が同行してくれるという、嬉しい申し出があり、いつもは電車を乗り継いでいたのが車で行けることになり、往復ともにあっという間だった。               

日本一暑い場所にあるお寺で、一番暑い時期に行われる「大施餓鬼」
お坊さん(和尚さん?)方は毎年涼しげに見える袈裟を身につけて静々と本堂で正坐をしているが、中には汗をタオルで拭いながらお経を唱えているお坊さんもいらっしゃる。
本堂には冷房装置などなく、全ての扉が開け放たれ、自然の風が賑々しい蝉の大合唱と共に涼やかに入り込んでくる。
年に一度ここでしか顔を合わせる事がない顔馴染みの檀家さんと挨拶を交わしたりしていると、10時の定刻通りに法要は始まる。
このところ毎年参加しているので、内容はほとんどわかっている。

そして一番のお待ちかねタイムは十数人のお坊様の御経の大合唱。
「声明(しょうみょう)」というものかもしれない。
お経を大勢のお坊さんが男性コーラスのように御経を唱える。

(Wikipedia)
声明(しょうみょう)とは日本の伝統音楽の一つ。仏典に節をつけたもので儀礼に用いられる宗教音楽である。日本では、梵唄(ぼんばい)・梵匿(ぼんのく)ともいう。旧字体では聲明と書く。

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外の蝉たちもまるで競っているかのように大合唱で、本堂の中と外で本当に音楽のようにコラボし合っている。
ほんのひと時、ひんやりと薄暗い本堂で、心地よい声明を聴き、身も心もじわ~っと癒される。お墓参りが一番の目的ではあるが、二番目はこの瞬間を味わいたくて出かけて行く。
そして、その声明の間に美しい絵の描かれた花びらのようなものがヒラヒラと撒かれる。
「散華(さんげ)」というもので、法要の際、諸仏を供養するために、本来は生花がばら撒かれたそうだが、現在は紙に様々な模様の描かれたものになったとか。
これを集めた美術館もあるというくらい、美術的に価値の高いものもあるそうで、作家の落款入りで数万円などというものもあるらしい。
東大寺の大法要の時などは、薄い紙質の散華を屋根の上から万単位の枚数を花びらのようにばら撒くのだとか、金色や銀色がきらきらと光ってとても美しいのだろうな。

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大施餓鬼に参加するのと同時にお墓参りも兼ねた、我が家の年中行事。
今年はあらたに頼もしい助っ人が加わって、さらに心強く、安らぎが増した。

帰路はあっという間に都心に戻れ、ランチはドームホテルで、それぞれの食欲に合わせられる中華のブッフェにした。
我が家まで送ってもらい、汗まみれの服を洗濯機に放り込みながら、シャワーを浴びたら今夜は「一人ご飯」に美味しいものでも作って、TVでオリンピックでも見ようかな~

毎年の事ながら、この行事をすませると、なんだか心が落ち着いてほっとする。
「仏教」の力なのかな?不信心者なのに・・・

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