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May 27, 2008

家族だけのWEDDING

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現在の地に住むようになって10年、ずっと次女との二人暮らしだった。

「隣に新しいマンションが立つからモデルルームを見に行こう」と娘から促され、まさか購入できるとも思わず、気軽に見学に行った事がきっかけで、今のマンションを手に入れることができたのだった。

ちょっとした事情があって、現在地に転居してきた。
始めの住まいは二人で暮らすには、少し手狭でお互いにストレスが溜まりそうになって来た頃、隣にマンションの建築が始まったのだった。

蓄えもないに等しく、次女と助け合ってギリギリでなんとか資金の調達が出来、後は希望の部屋が手に入るかどうかだった。

「並び屋に頼もう!」
希望の部屋の申し込みが出来るのは先着順だったので「この費用も住宅購入費の一部と考えよう」という娘の提案で、若い学生のような並び屋をネットで依頼することにした。

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1週間前から、並んでもらった時は1番目だった。というより、数日は2番目以降は誰も並んでいなかったが何日かしたら後に同じような寝袋を持った若い並び屋が数人続いていて、何気ないふりをして側を通りかかりながら娘と二人して思わずニヤッととした思いがある。

そんなおかげで、予算内で一番気に入った部屋を選ぶことができたのだった。

一人で暮らすよりは経済的。まして一人では無理だった二人の経済的な事情もあって、ルームメイトのような暮らしが始まった。

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ある時、ご近所に空き巣が入った事があり、ベランダの窓ガラスに警報用のアラームをつけた事があった。そんな、ある深夜に突然アラームが鳴り響いたときは心臓が止まるかと思うほど怖い思いをした。

もともと部屋にはSOKの警備保障がついているのだけれど、普段は簡単にセットできるようなものをと思いハンズで購入したものを貼り付けておいたのだが、それが自然に剥がれ落ちたためにアラームが鳴り始めたのだった。
女所帯の心細さを身にしみて感じた瞬間だった。

又、あるとき、娘から「帰りに殺虫剤を買ってきて!」のメールが入って来たときは部屋に「ヤモリ」が闖入したときだった。
当然、ヤモリ用の退治薬などなく、家にある殺虫剤を片っ端からスプレーして、後日冷蔵庫の下からカラカラに干からびた気の毒な「ヤモリ」を発見するまでは落ち着かない日々を過ごした・・・そんな経験もあったっけ。

頼りなくとも母親という自覚を持っていたから、大人ではあっても娘を守らねば!という潜在意識がどこかにあったのだろうか、お互いに助け合って暮らしていた気がする。

そんな娘が、素晴らしい伴侶を見つけて旅立っていった。

嬉しさとともに、ちょっぴり感じる寂しさ。
時間が解決してくれる・・・そうなのだろうな♪

   

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