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November 10, 2008

ついに白内障の手術(1)

10年ほど前、目にゴミが入って眼科を訪れた時に「白内障が始まっていますよ」と言われ、まだ50代になったばかりなのに「原因は目の老化現象です」と言われ、ものすごくショックを受けた事を覚えている。しかも手術以外に治療方法はないとも言われ、眼科の帰りに早速本屋に飛び込んで「白内障の本」を買ったことをついこの間のように覚えている。

そして今、仕事や日常生活に支障をきたすようになって、ついに決断することになった。
人に訊かれるのは普通の老眼とどう違って見えるの?ということだけれど、いわゆる「老眼鏡」の度数をいくら強くしてもものが見えにくい。
それでもPC上の細かい文字などは老眼鏡をかけないと全く見えない。食事の時など、氷の上に並べられた白身の薄作りの刺身のような色や形の判別のつきにくいものなどは、氷を箸でつかみそうになったりと、その時は笑い話ですませてはいたものの、日ごとに不自由さが増していることは確かな事実として、心に常に重くのしかかってきていた。

その後も定期的に検査は受けていたが、手術はいつでも早すぎる事はないと言われ、あとは本人の決断次第と言われていたから、なおさら時期を決めるのに逡巡していた。

そんな日々を送るうち、徐々に仕事にも支障をきたし始め、「見えない!」というストレスを含め、他の体調にも不具合を生じ始めていたので、ついに決断をすることになった。

掛かり付けの眼科で手術決断の意思を告げ、日帰り手術のできる病院へ紹介状を書いてもらった。それは、かの有名な「赤星先生」の三井記念病院だった。

●「決めたからには早めに手術をしたいのです」
○「三井は赤星先生に手術をしてもらえますが半年以上待つことになります。三井でなく近くのクリニックで赤星先生が手術をして下さるという方法もあって、そこだと1~2か月でできますが?」
●「早いほうがいいのでそちらでお願いします!」
○「では三井に紹介状を書きます。赤星先生に別のクリニックで手術をしてもらうように申し出てください」
●「ありがとうございます!」

早速、紹介状を持って三井を訪ねた。
総合病院の上、「白内障の権威」の赤星先生に診てもらいたい患者たちが多く訪れているからか、朝一番で受付を済ませたのにもかかわらず、ようやく順番が来て散瞳剤(瞳孔を広げる薬)をさされても次の順番が来なくて、「そのままお昼に行って来てください」と院内の食堂を教えられた。
ようやく順番になり、診察室に呼ばれたのは4時少し前。そこで西川女医のような美人医師に簡単な問診を受けた後、別のクリニックでの手術希望を伝えて、再び紹介状を書いてもらい、すぐ近くにあるクリニックに向かった。

そちらでは、また一から検査のやり直しをすることとなり、全てが終わったのは6時近かった。ぐったり疲れはしたが、手術の日程も決まり、いよいよ覚悟もできて、あとはその日を待つのみと思うと、朝からの疲れも心地よい疲労感へと変わっていた。

待合室はやはり高齢者が多く、私のようにかかりつけの眼科からの紹介状を持ってこちらのクリニックで赤星先生の手術を希望してやってきた患者さんが沢山訪れていた。
皆、ここで手術を受けた後は再びかかりつけの眼科に戻されるようなシステムになっている。
そのくらい、白内障の手術をする人が多いということなのだろう。
術前1週間から準備として目薬を続けないといけないため、処方箋薬局に薬をもらいに行くと、薬剤師のオジサンが懇切丁寧に赤星先生の腕の確かさや手術の詳細をコピーしたものをくれて細かく説明をしてくれた。

「赤星先生は日本一です!手術の腕は確かで他の医者は真似できません。年間5000件も手術をしているんですから、安心して手術を受けられますよ」
「眼内レンズも最高級のものを使用しますから100年は持ちますよ」

偶然、赤星先生に手術をしてもらうことになったのだが、薬局のオジサンに「お大事に~」と送り出されたころには、手術に対する不安とは裏腹に、安心して全てを委ねられる赤星先生という、実際には一度も面識のない先生に対して期待で胸が膨らんでいっぱいになっていた。

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Hi there i am kavin, its my first occasion to commenting anyplace, when i read this post i thought i could also make comment due to this sensible article.

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