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February 03, 2008

雪の日の芸術劇場

Dvc00029 娘とフィアンセが二人で行くはずだったコンサート。彼の仕事の関係で行かれなくなり、代わりに私を招待してくれて、娘と二人で読売日本交響楽団の演奏会に出かける事になった。

曲目は「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35」と「ショスタコーヴィチの交響曲第5番ニ短調作品47」。

クラシックに弱い母娘だけれど、チャイコフスキーが始まると、所々によく耳にするメロディが奏でられ、知っている曲だった事がわかった(恥ずかしい!)。
生で、しかもルーフバルコニー席だったので、ステージ全体をよく見渡すことが出来て、演奏者の動きがとてもよく見えるので、音を目で感じられて、臨場感をたっぷり味わうことが出来た。
指揮者は尾高忠明氏。シンプルでありながら、指先の細かい動きまで良く見えて、オーケストラが彼によってひとつになっている様子はすっきりと気持ちよく鑑賞できた。

ソロ・ヴァイオリニストの二村英仁氏は、甘いマスクでありながら力強くヴァイオリンを弾く姿に、思わず惹きつけられていた。
そんな時、突然、ふとある懐かしさを覚えた。

中学生のころ、お小遣いで買った「ソノシート」というレコードのような物に「ハチャトゥリアンの剣の舞」とか「ハンガリア舞曲第5番」が入っていたように記憶していて、そのとき聞いたヴァイオリンの音色が突然脳裏に浮かんで来たのだ。
なんとなく懐かしいような、不思議な温かい感情とともに、当時の自分の部屋の様子までが一瞬浮かび上がった。
まったく、同じ音色であるはずもなく、ただヴァイオリンというだけなのに・・・しかもこれまでに何度もヴァイオリンの音色は生で聞いた事があるのに・・・なんとも不思議な感覚だった。

そんな感覚のあとの2曲目は打楽器も管楽器も増えて、オーケストラの醍醐味を十分味わえ、どっぷりと演奏を楽しむ事ができた。
大向こうから何度も「ブラボー」の声がかかる中、尾高氏の気さくな人柄を感じさせるようなステージは、たくさんの拍手とともに温かい雰囲気で終了した。

演奏会のあとのディナーには(娘の)彼も合流して、食事をしながら余韻をゆっくりと楽しんだ。
本当なら二人でゆっくり鑑賞したかったはずなのに・・・母親の私はおかげでとても素敵な演奏会を堪能できました・・・招待してくれてありがとう♪

食事が終わり、外に出ると雪は止んでいた。深々と空気は冷たかったけれど、心はほかほか気分で帰宅した。

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