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January 25, 2007

フランス語ってセクシィ~

先週末に、年末の忘年会で久し振りに会えた高校時代の友人二人と新年会と称して、じっくりと再会を果たす事が出来た。
二人とも昨年、長年勤めた会社を定年退職をして、1人はご主人や孫のお相手に忙しい日々を送っている。もう1人はご夫婦二人だけの自由で大人の暮らしを送っている様子。

ピアノを習っているという友は「実はね・・・朗読も習っているの」
もう1人が「あら!私も習ってた」そして「えぇ~?私も(10年以上前だけど)よ。」
偶然とはいえ、三人とも同じ様なことをしていたなんて!
あれこれと年末の忘年会では語りつくせなかった部分を補うように、次々と話題が湧いてくる。

いろいろ話をしていて、面白い事に気がついた。
「人の記憶」というものがどれほど曖昧なものかということ。
1人が「昔、映画観たじゃない?・・・風とともに去りぬ」
「うん!観た!」とあとの二人。
「有楽町の映画館だったわ」
「あら違うよ。新宿だった。そして全館貸切で他の学校と一緒に観たと思う。」
「違う!新宿じゃないし、何人かで観にいったのよ」
「その時先輩も映画館にいたのよ。でも貸切じゃなかった」
つまり、『風とともに去りぬ』は皆観たことは覚えているのに、どこでどんな風に見たのかが三人それぞれの記憶が違っているのだ。
誰が正しいのか、または少しづつ皆の記憶が曖昧なのか、とにかく、こんなにも違うなんて、ホントに不思議で面白い。
こんな事って日常的にどこにでもありそうだが、相手との信頼関係如何によっては些細な事で人間関係が壊れてしまったりする要因の一つなのかもしれない。
幸いなことに、そんな心配無用の人たちだから、面白~いと笑える気楽さが逆に心地いい。

ランチしてお茶して暗くならないうちに解散かと思っていたのに、成り行きで夜の神楽坂で生のジャズを聴くという事になった。
一応(家の)ご主人に電話を入れてはいたが、その場で決断して即行動に移せる彼女等って素敵!
さすが定年までキチンと仕事をこなしてきたからこその夫婦の信頼関係が確立できているのだろう。

今夜は女性4人のアマチュアグループのライヴがあるという事で、お食事を楽しみ、ワインの酔いも心地よく、演奏が始まるのを待った。
颯爽と登場した4人の熟女たちは、黒いパンツスーツにアニマル柄のシャツを覗かせ、ジャズやボサノバを素敵なハーモニーで聞かせてくれた。
アマチュアとはいえ、テナーサックスもこなしながらのジャズは充分に堪能させてもらえた。

途中、席から立ち上がった男性がフランス語でずっと語りを入れる曲があったのだが、それが凄く素敵で、4人のハーモニーの上に甘い声で、実にセクシィで目を瞑って聞いているとまるでアランドロンが囁いているようで、うっとりと聞きほれてしまった。
演奏後は大拍手だったが、なんとそのセクシィな声の男性は4人のうちの1人のご主人だという事だった。なんと粋なご夫婦なの!

アランがいない私、頑張ってピアノを練習して弾き語りが出来るようにしないと!

January 22, 2007

記念日『KANREKI +1歳』

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親しい友人がお祝いをしてくれた。
夜景好きの私を良く知っていて、まるでマンハッタンにいるようなビルの高層階で軽く和のテイストを取り入れたカリフォルニア・キュイジーヌ。さっぱりと美味しいものばかり!
年に一度のお祝いだからと、少し気取ってシャンパンで乾杯してもらった。

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自宅に戻ると、心優しい友人達から、お花が届いていた!
嬉しかった!
こんな心づくしが、本当に幸せを感じさせてくれる。
絵手紙で誕生日を祝ってくれた友人も。
皆さん、本当にありがとうございました♪

あとで、ゆっくりお手紙出しますね。



 

 

January 21, 2007

今年も kit サクラサク 季節に!

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070121_001_3 そういえば今日はセンター試験の日だったなぁ~
去年の今頃は、本郷三丁目駅の改札から東大の通りに向けて、銀杏並木にピンクのイルミネーションが飾られ、駅構内の床から天井までサクラの模様づくしだったっけ・・・
美容院の帰りにそんな事を思いながら、東大赤門前あたりから自宅に向って歩いていると、なにやら派手なピンクのテント村が目に飛び込んできた。

受験生でもないのに「温かいお汁粉をどうぞ!」の声に誘われてテントの中へ。冷えた体にお汁粉がじわーっと美味しい!
若いお嬢さんにシールを渡され「ここにお願い事を書いてください。奥に進むと櫻木神社がありますのでそこにシールを貼ってください。」
言われるままに、願い事を記入。中身は秘密!
書き終るとキット・カットのチョコレートを手渡される。
更に奥に進むと、「サクラサク受験生応援委員会」の学生サンなのでしょう、若者が受験生を待ち構えている。ひとりづつ志望校を聞いてから、たすき掛けをしたメンバーが太鼓の音と共に応援団のようなエールを送っていた。

私のような通りがかりの地元人も多くて、応援団たちはちょっと手持ち無沙汰に受験生の来るのを待ち構えているようだった。
更に奥に進むと夏目漱石さんのお人形が椅子に掛けていらっしゃった。
東大に縁の深い漱石さんだから?・・・でもなんか可笑しい。

小さな神社の境内には、大きなボードにそれぞれに願い事を記入したサクラの形のシールがびっしりと貼られていた。隙間を見つけてそっとシールを貼った。
今年は新年早々にもお参りしたし、この神社になんだか不思議に縁がありそうだ。

「受験」は決まって雪が降りそうな季節に行われる。
もっと温かい季節にすれば受験生も楽なのになぁと思った事もあるけれど、こういう試練を乗り越えてこそ「合格」という歓びは大きい。これも又、風物詩としてはイイのかなと思ったりもする。

春になって、サクラの花びらがヒラヒラと舞ってくる中を新入生が登校して行く様子は、いつ見ても嬉しいし、幸せな気分になる。
受験生の皆さん!キット・サクラ・咲くよ!

 

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