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August 11, 2006

ロンドン航空機爆破未遂事件

いつになったら、断ち切れるのか・・・悪の連鎖。

テロという、決して誰一人幸せになれるどころか、哀しい思いを増すだけの行為。
何故?大切な命を・・・

DCの娘のことが気にかかり、ブログをチェックしてみる。

911の時の不安な思いを再び思い出してしまった。
DCからNYに移り住み、マンハッタンの高層階で、あの時も仕事場に出勤したばかりの娘と幸いにも電話がすぐに通じ、TVの同じLIVE映像を日本とNYで眺めながら、震える声で安全を確認しあったっけ。
「窓から煙が見えるよ。まだハイジャックされて行方がわからない飛行機が何機かあるらしい。このビルも狙われるかも・・・」

その後、そんな経験も含めてか1年足らずでNYからDCに戻ってきてしまい、現在はその時に標的となった航空会社で空を飛んでいる。

ずっと以前にさかのぼり、新卒で日本の航空会社のCAとなった時も「ママは喜んでくれるけれど、普通の親はそんな仕事は危険だから辞めろっていうみたいだよ」と娘に言われた事を思い出してしまった。

その当時に比べると、格段に危険度がアップしている今、娘の言うように「神様に愛されている」と信じて、日々を生きていくしかない。

神様!お願いします。娘を、全ての人々をお守り下さい!

August 10, 2006

施餓鬼会(せがきえ)

Dvc00013_edited 毎年恒例の8月10日午前10時から行われる「大施餓鬼会」。
浅草から特急で1時間。年に一度のお墓参りをかねて、お寺のイベントに参加する事が最近の夏の恒例行事となった。

今年も次女を伴い、まだ涼しい朝のうちに出かけたのに、お寺に着いた頃には暑い日差しがまぶしく、何もしないのに汗が吹き出てくる。
お墓を水で清め、お花を飾り、お線香に火をつけ、ご先祖さまたちに手を合わせる。
吹き出た汗を押さえながら、本堂へ。
全ての戸が開け放たれ、法要の準備が整った広間には、檀家の人たちが広間の右には男性、左には女性と分かれて正座をし、お坊様の登場を待ち構えている。

気温の上がる「市」としてニュースでも取り上げられるほどの場所にありながら、冷房なしで扇風機のみの風の本堂は、思ったほど暑くは感じられない。ひんやりと薄暗い本堂に風が通り抜けて行くからなのだろうか。

薄い涼しげな色合いの袈裟姿で静々と10数名のお坊様たちが席につき、木魚や鐘にあわせて読経が始まる。
私が大好きな時間♪低めの男声コーラスのようなお経。
気持ちが落ち着き、そのまま眠ってしまいたくなるようなヒーリングタイム。

読経の途中でお坊様たちが、ヒラヒラと花びらのような形のモノ(散華という)をばら撒くと足元には様々な色や模様のカードが広がり、お花畑のよう!
そのあとのお焼香の時に近くに落ちているカードを拾いながら席に戻る。
今までは拾いそびれていたので今回は意識して3枚ほど手を伸ばして頂いた。

表に「南無阿弥陀仏」裏に「月影のいたらぬ里はなけれどもながむる人の心にぞすむ」
私が頂いたカードにはそんな歌が書かれていた。

余り信心深くなかった私が、母を亡くした数年前より、お寺を訪れ「仏教」に触れる事が快く感じられるようになってきた。

「カード」の正式名称も由来の知らなかった不信心者ではあるけれど、ゆっくりと時間をかけて、お寺通いをしているうちに、少しづつ勉強していければいいかな?
それって、長生きをするって想定での話し・・・やっぱり私は大人になるほど楽しい!

August 06, 2006

軽井沢・・・続き

たった7室しかないプチホテル。どこまでが境界なのかわからないほど奥深い白樺などが生い茂る広大な庭からは「カナカナ、カナカナ・・・」と涼しげなヒグラシの鳴き声が聞こえてくる。
時折、の~んびりと「ホ~ホケキョッ」と鶯の声も・・・

今回初めて一緒に来た友人は部屋にエアコンがないのに驚き、逆に温風ヒーターが置いてあることにも驚いていた。

途中でお買い物をしたり、あちこち寄り道をしながら、夕食に間に合うよう宿に到着。
長年の常宿だから、オーナーは「お帰りなさい」という感じの笑顔で出迎えてくれる。

今は亡き先代のオーナーは本当に「お帰り!遅かったじゃないか」と笑顔で入り口近くのベンチに掛けて待っていてくれたっけ。

娘時代の楽しかった思い出が沢山詰まったこの宿に到着すると、ホッとして身体中の重たいものがすーっと取れていく感じがする。
去年二人旅をしたhanaちゃんも、2度目とあって大分寛いでいた様子でよかった♪
オンナ三人で早速お買い物をしてきたものをベッドに広げる。

ディナータイムにはコレを着ようかな?・・・なんて考えるのも楽しみのひとつ。
お風呂でゆっくりと旅の疲れを取り、さっぱりしたあと、hanaちゃんは早速アウトレットで買い込んだ黒いワンピースを着用。若い肌に良く似合っていたよ!

食事の席に着いた頃はまだ薄暮でお庭の木々が見えているがいつの間にか外はライトアップされたあたりだけがほのかに浮かび上がっている。

テラスでバーベキューディナーを楽しんでいるカップルもいて、ダイニングルームとの境の大きなガラス扉は全開となっている。自然の夜風がシャワーを浴びた体には心地よい。

オーナーの奥様が作るイタリアンもこの宿の大きな楽しみのひとつ♪

白ワインで喉を潤して、あとはいつもの赤ワイン(ルデンヌ)

前菜・・・米茄子とトマトのゼリー寄せ
     モッツァレラチーズも入り、細く黒いカリカリ状の飾りは茄子の皮

サラダ・・・軽井沢インゲンとグリーン野菜にゴルゴンゾーラソースが掛かっている

ン・・・クッペとライ麦の葡萄パン(これも奥様自家製)

パスタ・・・キノコのカっペリーニ

・・・メカジキの赤ピーマンソースかけ、グリーンアスパラ添え

・・・牛もも肉の赤ワイン煮、(軽井沢野菜)玉蜀黍とジャガイモ添え

デザート・・・フォンダンショコラ
       温かいデザートで中からトロ~リとショコラがとろけ出てくる

コーヒー

全てがいつも美味で、地元軽井沢の野菜をフンダンに使っている事なども嬉しい!
朝食も軽井沢の美味しい牛乳や日本一美味しいという上川村のレタスを使っていてやわらかく味わいがある。
朝食用のパンはディナーの時とは違う2種類に加えて、抹茶と小豆を巻き込んだ甘いパンもコーヒーに合ってgood!

軽井沢に行ってなにするの?
こんな事を以前はよく言われた。
「ノンビリするの♪命の洗濯!」
東京生まれで田舎のない私にとっては、夏休みには欠かせない憩いの場所・軽井沢♪

 

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