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February 24, 2005

キーボードレッスン・・第二回目

先週の土曜日、先月より始めたピアノレッスンの第二回目に行った。
というと、立派に聞こえるが、今年の目標として掲げたひとつにジャジーな曲を1曲ものにする(?・・・凄い!)
というとてつもない野望に向けて、私と友人の二人で個人レッスンを受けることになっていた。
二人とも、鍵盤なるものにタッチするのはこれが初めて・・・という程度のド素人!

それでも、甘い誘惑のささやきに乗せられ(誰?・・・自分だよ)、二人揃ってキーボードを購入。
その上、二人ともレッスン時間は、余程ココロして取らない限り、ほぼ無理な状況で、始めたのだ。
いよいよレッスン日にあと数日という日に、友人から連絡が・・・
「どうしたの?」
「うん。実はね・・・ギックリ腰が又再発して・・・全然練習できてないの」
「大丈夫♪・・・私も全然やってないもん・・」
なんて、不真面目な生徒だろうか・・・この二人。

結局、当日は1時間のレッスンに10分も送れて(二人揃って方向音痴のため道に迷った)貸しスタジオに到着。
中でグランドピアノをかなりの迫力で弾いている先生の背中から、怒りから吹き出ているように見えたのは、我々の思い過ごしだろうか・・・
「すみません・・・遅れました」
としおらしく挨拶して交互に鍵盤に向かう。

『きらきら☆』を両手で弾く。
両手といっても、左手は1小節にひとつ全音符をボーン!とだけ。
右手もドドソソララソ、ファファミミレレド~と弾くのにソからファに移る指が上手く行かず、何度もつっかかる。
だってほとんど練習してないんだもの・・・出来る訳がない。

先生は知人でもあり、かなり穏やかなタイプの人間なので、この程度では、まだまだ・・・
などと、高を括っていては、結局は自分のためにならないのは充分承知。
「来月には仕上げましょうね」
「・・・」

チイサナ声で本音を言えば、今更、きらきら☆なんて弾きたくない~!
綾戸智絵さんみたいに弾き語りしたい!
友人はというと、『冬のソナタ』が目標と一応(?)宣言しているし・・・

なのに、練習はさっぱりでおまけに遅刻まで・・・
先生と別れ、二人きりになってから、友人が言った。
「来月までに5時間は練習しよう♪」
「えぇ~?、という事は1回30分として10日だけ?」
「そうよ。」
「少なくない?」
・・・でも、今回はそこまでも達していなかったのだから、イイ感じの目標かも・・・

程よい緊張感を味わったあとは、リフレッシュタイム!
スタジオ近くの小洒落たお店で、美味しい肴で焼酎を楽しむ。
「れんと」「佐藤」「たなばた」「吉兆宝山」・・・あとは忘れたが、じっくりと味わう。

「先生怒ってたかな?私たちやる気ないと思われてるかも・・・」
「ちょっとね・・・でも優しい人だから、大丈夫!」
ちょっぴり、反省する二人。

ピアノが弾けるようになりたい。
でも練習はイヤだ。
もっと手っ取り早く、弾けるようにならないものですかね~♪
まぁ・・勝手なことを言ってる!
三回目の報告をお楽しみに・・・

February 20, 2005

吼える女が二人ともう一人

■その日の職場はやけに人が少なかった。
シフト制が少し狂うと、こんなこともたまにはある。
時間が勝負の仕事の会社なので、受けた仕事が少しでも遅れると、契約がキャンセルになったりする事もある。ゆえに受電者はその案件が急いで処理されたか、流れを把握する必要がある。
まだ、処理待ち状態で留まっていたりすれば、「急いで!」と声掛けをするか、自分が拾って処理するか・・・いずれにせよ、誰の仕事とかではなく、出来る人がすればいい・・・すべきだと思う。

突然!大きな声で「今、こっちだって急ぎのもの抱えてるんですから、そう言われたって、出来ないんですッ!!」
血管が切れるんじゃないかと思うほど、体全体から振り絞るような叫び声・・・
その若い派遣サンは側にやってきた上司をシッカリと人差し指で指して睨みつけていた。

周囲の空気が一瞬凍りついた。
『おっ・・・よくぞ言ってくれた』
そう思って聞いていたのは私だけではないはず。
一拍おいて、その派遣サンは「なんでもかんでも押し付けてきて、出来ないと怒られるのはこっちなんだから・・・」
自分の席に、無言で戻っていく上司の背中に向けて、なおも叫んでいた。

電話が鳴っても聞こえない振りしてる上司。居眠りしている上司。責任逃れをする上司。
どこの会社にもこういう人はいるのだろうが、うちってそんな輩が多くないか?

■夕方の帰宅ラッシュ時の最寄駅での事。
改札を通り過ぎようとして、すぐ横にある全面ガラス貼りの駅員室で、カウンターの外側に立つ外人女性が目に入った。仁王立ちで、怒って何かをしきりに訴えている様子。その彼女の視線の先を追うと、大柄のサラリーマン風(30代?)が部屋の壁に張り付くようにして立ち、周囲には5~6人、駅員や公安らしき制服を着た人たちで囲まれて、まるでホールドアップ状態。ガラスの向うなので、音は聞こえないのだが、その光景はまるで痴漢事件の現場のように思えた。そう思いながら通り過ぎるときにその男と一瞬、視線がぶつかった。「そんな目で見ないでよ。ボクじゃないよ!誤解だよ!助けてよ~」そんな風に私に伝わってきた。
女性は怒りの表情は変わらず、ずっと何かを訴え続けている。
多分、その二人で車内でのトラブルだったことは間違いない。体を押したとか、痴漢行為が実際にあったか、または言葉でのセクハラとか・・・何かは分からないが、女性の怒り方は普通ではなかった。

事実関係は分からないが、「オンナ」を侮るなかれ・・・外人だからではない。
会社の若い派遣さん(前出とは別人)は、混んだ電車から降りる時に後ろから強く押され、危うく前の人も倒れそうになり、ホームに降りてから、後ろのオジサンの胸ぐらを掴んで締め上げ、一喝したと言う。
オジサンは怯えて、片手で拝む仕草をして、開放された途端、逃げるように去ったという。
「私、本当に怒ったら、カラダがブルブル震えますよ」と彼女。

「オンナは強くなった」と言われてから久しいが、言うべきことをキチンと言えるようになったのだ。
ドンドン風通しよい時代になっていくのなら、結構!結構!

■おまけの話ひとつ
夕べ遅く、我家に向かって人気のない道を歩いていると、後ろから自転車の気配が・・・
なだらかな坂道を下っている私を大きくカーブするように避けて、通り過ぎた。
その途端!私の前でそこにある角の家のフェンスにバーン!と突っ込んだのだ。
自転車は斜めになったまま、フェンスに寄りかかっている。
若い女性が突っ込んだ自転車に乗った斜めの状態のままで、携帯で話している。
「キャー」とも「痛い」でもなく、ぶつかった事自体がなかったのように普通に喋っている。
もし、昼間だったとしたら?
人ももっと歩いていただろうし、すぐに体制を立て直してその場を去るのではないか?
目撃者が私一人だったから、、通話相手との話しを途切れさせたくないため、そちらを優先したのか?

どちらにせよ、深夜の携帯しながらの片手運転は、危険だし、自転車に規制はないのだろうか?
もしかしたら、私がその自転車に当て逃げされていたかもしれない。
こんなときは私が吼えなければいけなかったのかも・・・

それにしても、フェンスに突っ込んだままの自転車に、またがったままのオンナが斜めになった体で携帯を手放さずに喋りつづけている図・・・これって滅多にみられませんよ♪
面白すぎて・・・

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