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February 20, 2005

吼える女が二人ともう一人

■その日の職場はやけに人が少なかった。
シフト制が少し狂うと、こんなこともたまにはある。
時間が勝負の仕事の会社なので、受けた仕事が少しでも遅れると、契約がキャンセルになったりする事もある。ゆえに受電者はその案件が急いで処理されたか、流れを把握する必要がある。
まだ、処理待ち状態で留まっていたりすれば、「急いで!」と声掛けをするか、自分が拾って処理するか・・・いずれにせよ、誰の仕事とかではなく、出来る人がすればいい・・・すべきだと思う。

突然!大きな声で「今、こっちだって急ぎのもの抱えてるんですから、そう言われたって、出来ないんですッ!!」
血管が切れるんじゃないかと思うほど、体全体から振り絞るような叫び声・・・
その若い派遣サンは側にやってきた上司をシッカリと人差し指で指して睨みつけていた。

周囲の空気が一瞬凍りついた。
『おっ・・・よくぞ言ってくれた』
そう思って聞いていたのは私だけではないはず。
一拍おいて、その派遣サンは「なんでもかんでも押し付けてきて、出来ないと怒られるのはこっちなんだから・・・」
自分の席に、無言で戻っていく上司の背中に向けて、なおも叫んでいた。

電話が鳴っても聞こえない振りしてる上司。居眠りしている上司。責任逃れをする上司。
どこの会社にもこういう人はいるのだろうが、うちってそんな輩が多くないか?

■夕方の帰宅ラッシュ時の最寄駅での事。
改札を通り過ぎようとして、すぐ横にある全面ガラス貼りの駅員室で、カウンターの外側に立つ外人女性が目に入った。仁王立ちで、怒って何かをしきりに訴えている様子。その彼女の視線の先を追うと、大柄のサラリーマン風(30代?)が部屋の壁に張り付くようにして立ち、周囲には5~6人、駅員や公安らしき制服を着た人たちで囲まれて、まるでホールドアップ状態。ガラスの向うなので、音は聞こえないのだが、その光景はまるで痴漢事件の現場のように思えた。そう思いながら通り過ぎるときにその男と一瞬、視線がぶつかった。「そんな目で見ないでよ。ボクじゃないよ!誤解だよ!助けてよ~」そんな風に私に伝わってきた。
女性は怒りの表情は変わらず、ずっと何かを訴え続けている。
多分、その二人で車内でのトラブルだったことは間違いない。体を押したとか、痴漢行為が実際にあったか、または言葉でのセクハラとか・・・何かは分からないが、女性の怒り方は普通ではなかった。

事実関係は分からないが、「オンナ」を侮るなかれ・・・外人だからではない。
会社の若い派遣さん(前出とは別人)は、混んだ電車から降りる時に後ろから強く押され、危うく前の人も倒れそうになり、ホームに降りてから、後ろのオジサンの胸ぐらを掴んで締め上げ、一喝したと言う。
オジサンは怯えて、片手で拝む仕草をして、開放された途端、逃げるように去ったという。
「私、本当に怒ったら、カラダがブルブル震えますよ」と彼女。

「オンナは強くなった」と言われてから久しいが、言うべきことをキチンと言えるようになったのだ。
ドンドン風通しよい時代になっていくのなら、結構!結構!

■おまけの話ひとつ
夕べ遅く、我家に向かって人気のない道を歩いていると、後ろから自転車の気配が・・・
なだらかな坂道を下っている私を大きくカーブするように避けて、通り過ぎた。
その途端!私の前でそこにある角の家のフェンスにバーン!と突っ込んだのだ。
自転車は斜めになったまま、フェンスに寄りかかっている。
若い女性が突っ込んだ自転車に乗った斜めの状態のままで、携帯で話している。
「キャー」とも「痛い」でもなく、ぶつかった事自体がなかったのように普通に喋っている。
もし、昼間だったとしたら?
人ももっと歩いていただろうし、すぐに体制を立て直してその場を去るのではないか?
目撃者が私一人だったから、、通話相手との話しを途切れさせたくないため、そちらを優先したのか?

どちらにせよ、深夜の携帯しながらの片手運転は、危険だし、自転車に規制はないのだろうか?
もしかしたら、私がその自転車に当て逃げされていたかもしれない。
こんなときは私が吼えなければいけなかったのかも・・・

それにしても、フェンスに突っ込んだままの自転車に、またがったままのオンナが斜めになった体で携帯を手放さずに喋りつづけている図・・・これって滅多にみられませんよ♪
面白すぎて・・・

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